いつも育友会活動にご協力頂き、ありがとうございます。
先日、これから中学生になる6年生のために日本文学の本を寄贈させていただきました。
教室の図書館コーナーの一角に置かせていただいています。
短編で手に取りやすく、5分程度で読める話なので「休み時間でも読める」と子供たちも楽しんで読んでくれているそうです。子供達の生の声は下記に記載させていただきました。
まさに『宮沢賢治』の勉強をしていた子供達だからこそ読んでみたいと思える内容でもあったということでした。
本の世界を広げて、「次のステップに進んで欲しい」という先生方の想いに繋がる寄贈になり、子供たちの心を育てていくことに役立ててもらいたいと思います！
【子供達の感想】
・読んでいるうちに偉人の思いが伝わってきた
・意味のわからない言葉がいっぱいあったが、注意深く読んだら面白く読めた！
・色々なシリーズがあって面白い。次も読みたくなる。
・漢字が多くて難しかった。
・「こわい話」は本当に怖くてビックリした。
・自分が生きた時代の人たちとは違う考えを知ることができたので自分の考えと似ている人、まったく違う人の意見を知れた。これからの成長にいいなと思った。
・「悪のしくみ」の中で、本当に朗らかな人っていないと書いてあって
面白いなと思った。
今後とも育友会活動にご協力頂きますよう、よろしくお願い致します。