本日は2年ぶりの参観日でしたね。
新1年生だけでなく、新2年生にとっても初めての参観日!
きっと、ドキドキワクワクしていたと思います。
3年生から6年生にとっても久々の参観。
まだまだ、コロナの罹患者が減りませんので気が抜けませんが、
少しホッとした気持ちになりました。
さて、そんな貴重な時間の合間に少しお時間をプラスして、本年度の役員の
所属部決定会議を行いました。
お手紙には記載漏れがありましたが、この会議、実は
「学年委員総会」という名前がついています。
実際には、「育友会総会」をもって役員の決定となりますが、その前段階の
とても大切な会議となります。
1〜5年生までは、全て立候補で決まっていた役員ですが、クジで決まった6年生の方にも
快く引き受けていただき、ホッとした空気の中、押せ押せの時間で所属部決定会議をスタートさせましたが、
大変スムーズに決まり、引き継ぎや連絡先の交換等、今後のこの短い時間で出来そう?
と思ってしまうほど素晴らしい流れでした。(本来はもう少し時間をかけて丁寧に進めます・・・)
さすが、西灘っ子の保護者です!
『どんな年でも、何事も全く問題がゼロの年は無い。』
と、顧問は言われていますが、
「その中から、学ぶべきことはあるし、人間同士だから、仕方がない』
とも言われます。
多様性を認めましょうというならば、『多様性を認めたくない人も認めないといけない』
ということにもなります。
又、その様なことを言い始めるとキリがないので、育友会としては
『子供たちのために』
という合言葉のもとに、楽しく、有益に活動ができたらと思います。
役員に決まられた方、代表に決まられた方。
どちらも同じ保護者として、お互いに協力して、子供に自慢できる活動を一緒にしていけたらと思います。
どうぞ一年と言わず、ずっとよろしくお願いいたします。