阪神・淡路大震災の発生から今年で３０年と節目の年になりました。
今回の学校公開デーでは各学年防災学習に取り組むほか、休み時間には避難訓練も実施されました。子供たちは授業とは違う場所にいるシーンで、自分でどのように動くのか考えながら訓練に参加する姿が見られました。
昨年は能登半島地震に加え、南海トラフ地震臨時情報も発令されるなど、自然災害が身近に迫っていることを考えさせられる一年でした。
子供たちも防災について考える機会になったと思います。ぜひ家族でも改めて災害時のルールや安全について話してみてくださいね。
書初展では、子ども達の思いが込められた素晴らしい作品が展示されていました。それぞれの作品に、個性や成長が感じられ、保護者の方々も温かい眼差しでご覧になっていました。
書初会で頑張った子ども達を褒めてあげてくださいね。
