1995年1月17日 午前5時46分。多くの方の人生を変えてしまった阪神・淡路大震災から今日で28年です。
西灘っ子たちは今日、震災学習を行いました。震災の体験を受け継ぎつないでいくと共に、防災についてしっかりと学びました。近年日本各地で地震・豪雨等による災害が増えています。今日の震災学習をきっかけに子供たちと一緒にできる対策を考え、『いのちを守る』防災への意識を高めたいと思いました。
体育館では、書初め展が行われていました。新年の書き初め、高学年のダイナミックな毛筆、低学年の一生懸命さが伝わる硬筆が並んでいました。本学年も後3か月となり、次学年への意気込みが感じられる書でしたね。
今回も感染拡大防止の観点から分散での学校公開デーとなりました。寒い日が続きますが、子供たちが元気に学校生活を送れるよう、家庭でもできる対策をとって過ごしましょう。