令和五年度 音楽発表会 前半

11月3日(金)音楽発表会が開催されました。今年は各学年、楽器演奏に加えて歌唱も4年ぶりに行われて2曲を聴くことが出来ました。学年毎の開催で、今年度につきましては保護者席の後ろに立ち見エリアを設けていただけ、当該学年の親族も見ることが出来ました。
簡単ですが、全学年のリポートを開催順にさせていただきます! 長くなるので、投稿を前半後半と分けさせていただきます。

1年生は、歌唱「アンパンマンマーチ」と鍵盤ハーモニカ奏「アンパンマンたいそう」を元気いっぱい披露しました。4月の入学式より、すっかりお兄さん、お姉さんの顔になった子供たちの元気な歌声に、成長を感じたと共に、「アンパ〜ンマ〜ン」の掛け声はまだまだ可愛らしく笑顔が溢れる演奏でとても素敵でした。

3年生の歌唱は、「ありがとうの花」でした。入学後に初めて保護者の皆さんの前で歌うことができ、笑顔が広がる歌声でした。
合奏は、春:茶摘み、夏:ほたる、秋:もみじ、冬:雪の四季をテーマに、「ふるさとの四季メドレー2023Ver.」を4月から始めたリコーダーで二重奏も交えて、情景が目に浮ぶ様にと気持ちがこもった演奏でした。演奏前の先生方のメッセージで、少し笑ってリラックスする姿が印象的でした。

2年生の歌唱は、「BINGO」でした。一度聞いたら耳から離れない親しみやすいメロディーを日本語と英語で歌いました。学校で習った初めての英語の歌。歌い進めるにつれて「BINGO」の文字を頭から一文字ずつ手拍子に代えて歌っていきました。保護者の方も一緒に手拍子をして、リズミカルで一体感があり、楽しさが溢れていました。
合奏は、「ハクナマタタ」でした。全員の息がぴったり合い、楽しそうに音を出している皆の顔が生き生きとしていて、どちらも、学年目標“にじいろ2年生 みんなにこにこ楽しい学年〟を感じました。