音楽発表会 前半

今年も音楽発表会(以降音楽会)が開催され、保護者の参観が可能な会となりましたね。
コロナ禍の中で生活していると、毎年“当たり前”だった行事もとってもありがたい事だったんだなと、
改めて感じます。

昨年同様、我が子の学年のみの参観でしたので、

簡単ですが、全学年のリポートをさせていただきます!
長くなるので、投稿を前半後半と分けさせていただきます。

トップバッターは1年生です!

鍵盤ハーモニカ奏「きのこの唄」

1年生が緊張した面持ちで、ひな壇に並んだ時、指揮の先生が
子供たちに紙を見せると、子供たちから笑い声が!
そこで緊張がほぐれたのか、少しリラックスした顔で演奏スタート!

西灘小学校での初めての音楽会。
イキイキと元気な演奏は、可愛い曲とぴったり!

元気いっぱいに演奏をした後はとても誇らしげでした。

(1年生写真)

3年生リコーダー奏「ふるさとの四季メドレー 2022Ver.」

春夏秋冬と、季節にあった4曲を選び、曲の合間に子供たちの掛け合い漫才風の
楽しい解説付きでした。
その掛け合いの中に、子供たちの成長を感じることが出来るしっかりとした
やりとりでした。

リコーダーは3年生から習い始めます。
初めは難しかった指づかいにもなれ、4曲それぞれの雰囲気を活かした
素敵な演奏でした。

(3年生写真)

2年生合奏「ラデツキー行進曲」

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートのアンコールでお馴染みの曲です。
観客も手拍子で演奏に参加するのが有名で、始めは聴くだけでしたが、
2回目からは手拍子で一緒に合奏をしました。
楽器の一つとして参加したような子供たちとの一体感が楽しかったです。

子供の声として、
ドキドキの楽器決めテストから始まり、パート練習では「ここはこんな風に弾くんだよ!」と子供たち同士で教え合い、切磋琢磨してこの日を迎えたそうです。

演奏終了後は「発表会気持ちよかった!」と凛々しい顔立ちに成長を感じました。

(2年生写真)