１１月６日と７日の二日間にわたって、学校区内にある「船寺神社」でおまつりが開催されましたね。
今年度はコロナ禍により、行事自体がどのようになるのか先行きが読め無かったので、見守りの部も無くしていました。
その中で、「できる人が、出来ることをしよう！」と言う声が上がり、先日の「見守りご協力のマメール」配信となりました。
何人かの方が、提げてお子様と歩いているのを見かけました。
凄く心強く思いました！
この保護者証は普段も歩く時につけて頂き、
「隙間時間でも出来る防犯活動！」
として、今後はもっと根付いていけば良いと思っています。
また、その時に案内をかけさせて頂いた「青少年育成協議会」の育成委員証です。
青少年育成協議会、通称「青少協」は、その地域に住まわれる方なら、どなたでも参加ができる地域活動です。
各中学校の校区でエリア指定がされています。
もし興味がある方は、原田中学校か、育友会の本部までお声がけください。
現在の支部長は、前育友会会長の安田さんがされています。
大人にとっては、「地域」「学校」「家庭」と、分けて考えがちなものも、子供にとっては、「自分の毎日を取り巻くもの」として、つながっています。
「育友会」も部員や、部員では無い会員、本部や各部など、分けて考えがちですが、そもそもは、「子供の親」としてつながっています。
どれも分断することなく、「子供のために」と言う一つの目的に向かっていければ良いなと思っています。
色々と、思うこともあるとは思いますが、今後とも、学校、育友会にご協力をお願い致します。
