10月16日土曜日、西灘小学校グラウンドにおいて開催されました。
自分の子供の学年しか観戦できませんでしたが、
どの学年も子供たちは元気な演技を見せてくれ、様々な行事が中止となる中、
学校での子供の様子を知る事のできる貴重な時間となりました。
その際、保護者証のご協力頂きありがとうございました!
今年度から導入した、遠目でも着用が目立ち、防犯上わかりやすくした、
そてっちゃん入りのオレンジを皆さんが使用してくださり、皆様のご協力を感じました。
また、一人一人ご協力の上に、団体である学校の安全が成り立っていることを改めて認識いたしました。
今後とも子供たちの安全のために、ご協力をお願い致します。
さて、各学年2競技と限定して行われた競技ですが、どの学年も特色がありましたので
ご紹介をさせてください。
1年生のかけっこでは、先生の合図でしっかり間隔を取り移動整列し、
玉入れでは、最初は太鼓の合図で二人ずつ真ん中に行き、玉を投げる緊張感から一転、
後半は音楽に合わせたダンシング玉入れでは保護者の笑いを誘いながら、賑やかにやりきりました。
2年生のかけっこでは、しっかり整列ができ、一人ひとりゴール目指して一生懸命走っていました。
玉運びは紅白で4つのチームに分かれて2人一組で力をあわせて次の子へバトンを繋ぎ、
最後の1チームが終わるまで競技に集中して取り組んでいました。
3年生の初めてのリレーでは、思いっきり走ってバトンパスも上手にできていました。
大玉運びでは転がしてコーンを回るところで仲間同士息のあった様子が見られました。
接戦で子供達も一生懸命応援していました。
4年生の大玉運びの中では、ルール違反があったという事で、急遽4回戦が行われましたが、
その中での競技を見守る先生の真剣な眼差し、子供達の、ルールをみんなで守り抜く
という頑張りが印象的に残っています。
5年生のリレーでは、始めのくじ引きの結果を見た児童の悔しがる顔から、競技への熱い思いを感じました。
綱引きでも、真剣な表情で競技に向かう姿勢が見受けられ、高学年の気合いが感じられました。
6年生の綱引きでは、玉入れの競技も同時に行われ、玉を全て入れた組から、
一人ずつ綱引きに加わって行くというやり方や、綱を前後に振りながら、
自分たちの組の旗を先に触った組の勝ちという、工夫を凝らした物も見る事ができました。
先生方の、時間を無駄にしない迅速な動きのおかげで、各競技ともスムーズに行われ、
先生方の努力と熱意には、保護者として感謝の気持ちで一杯になりました!
スポーツフェスティバルの様子は小学校HPにも掲載されているので、併せてぜひご覧下さい。
保護者証の方は引き続き子供達の安全の為にも、平常時学校に入る時も着用のご協力をお願い致します。